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沖縄県うるま市の中高校生が出演している現代版組踊「肝高の阿麻和利」。 最初のオリエーテーションに集った子どもの数は、わずか7名。しかし、本番までの3ヶ月間、教育委員会や演出家の平田大一さんらよって行われた地道な努力が功を奏し、2000年3月下旬に行われた舞台本番当日、最終的に集った出演者の数は150名。観劇者数は2日間公演で4,200名にも及びました。この「勝連城跡」にて実現した奇跡の舞台が、今も続く「肝高の阿麻和利」の記念すべき第1回目の公演となったのです。 当初、公演は1回限りの予定でしたが、出演した子ども達が再演の願いを込め、感想文と嘆願書を作成し、教育委員会へ提出。その熱意により、「勝連城跡」での再演が決定。 その後、何度か世代交代をしながら進化を続け、2003年には関東公演、2005年には国立劇場おきなわ公演、2007年には自主公演による勝連城公演、2008年には歴代の先輩方の夢であった初の海外公演『ハワイ公演』を実現。現在は、合併により出演者をうるま市(具志川市・石川市が加わる)の中高校生に広げています。 2000年3月初演以来、公演回数150回を数え、観客動員は延べ9万余人を達成!舞台だけでなく、子ども達の居場所づくりや人材育成、地域づくりの場として県内外から注目を浴びています。 |
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