中高校生が演じる【現代版組踊「肝高の阿麻和利」】は、地域の子ども達の居場所づくりと青少年人材育成を目的に、2000年3月当時の
勝連町教育委員会の事業として、勝連城にて催されました。
当初は、「電源地域産業育成支援補助事業」の助成を受け、3年間実施してきましたが、子ども達の再演に寄せる熱い想いに応えて、4年目からは、父母を中心とした組織「あまわり浪漫の会」が結成され、現在まで公演を支援続けています。
2005年には、地元の伝説「阿麻和利考」をテーマにした舞台演劇に取り組むことで、子ども達の感動体験の場づくりとふるさと再発見、子どもと大人の協同参画による町づくりが評価され、財団法人あしたの日本を創る協会より「ふるさとづくり賞 内閣官房長官賞」を授与。さらに、2007年5月には、これまでの活動が認められ、沖縄総合事務局より「沖縄振興功績賞」を授与されました。
「肝高の阿麻和利」は、先輩から後輩へと引き継がれている舞台です。本舞台の公演を望む声が県内外から寄せられ、子ども達はそれに応えようとますます意気込んでいます。私ども「あまわり浪漫の会」も、子ども達のひたむきに取り組む姿をたくさんの方々に観劇頂けるよう頑張っております。